デリヘルかソープかの二択。どちらを選べばいい!?

風俗で働こうと思った際に、デリヘルとソープがあり、無店舗型と店舗型。

ジャンル的にはどっちがいいか最初に迷ってしまいますね。

そんな方へ向けて、デリヘルとソープの違いと良さをご説明します。

デリヘルとソープ

吉原遊郭で有名なソープ。江戸時代に幕府から遊郭という形で正式に認められた風俗は、古くは奈良時代から存在するんだとか。一方デリヘルは、20世紀に派生した風俗の新しい形。 風俗は産業自体が最古産業として有名ですよね。今までもこれから、男女両方の生活に必要不可欠な産業です。

店舗を増やせないソープ、好きなだけ増やせるデリヘル

ソープ業界は、今以上に店舗を増やすことができません。

これは法律でそう決まっています。

ソープ街で、ソープをオープンしたい場合は、好きな立地を選んで、内装工事して、新規営業許可を取るのではなく、既にあるソープ店を買収するしか選択肢がありません。

既にソープ店であること=営業許可がある

この状態のお店を買収することでソープを始めることができます。自分で新しく営業許可を取りたくても、現在の法律ではほぼ難しくなっています。

つまり、ライバル数の上限が決まっているということです。

一方、デリヘルにはこの制限がありません。

好きな場所、好きな雑居ビルやマンションの一室から始めることができます。

また、同じ場所で複数の店舗を展開することが可能です。

例)歌舞伎町のとあるマンション301号室 そこで、JKスタイルというお店をオープン。半年後に同じ301号室でOLスタイルというお店をオープン。同じ従業員・ドライバーで運営して、在籍女性はコンセプトの違う子を集めて営業する。JKっぽい女性と、OLっぽい女性が同じ事務所の待機室で待機して、お仕事が入ったらデリバリーする。

このような事がデリヘルは可能です。広さがあれば同じ事務所で3.4店舗目を出してもいいですし、別のエリアに事務所を借りて、そこで営業することも可能です。好きなだけグループ店舗を拡大することができますが、ライバル数も多く競争の激しい業界です。

デスクワークのデリヘル、立ち仕事のソープ

デリヘルはデスクワークがメインです。

デリヘル×ITと言われるように、WEBで集客・求人が完結します。お客さまはWEBサイトを見てお店にネット予約or電話問い合わせ→ スタッフが電話で受け付けをします。 女性求人もWEBサイトから応募があり、メールやLINEなどでやり取りを行い、面接は応接スペースで。 出勤情報を更新する時もパソコンを使って、時間の調節や今すぐ遊べる子ボタンを押して、今すぐ遊べる子をWEB上に目立たせて表示させるなど。デスクで座ったままで多くの業務が完結します。 また、デリヘルの場合は基本的にお客さまと対面することがありません。

ソープは実在する店舗があり、浴場があります。浴場の清掃が業務に加わり、デリヘルと同じように、集客・求人のメインはWEBですので、更新作業なども同様に行います。営業中のスタッフは、いつお客さまが来店してもいいように、常に立ちが基本。この辺は家電量販店のスタッフをイメージしてもらえれば良いかと思います。 デリヘルのように座りっぱなしの仕事が性に合わない人は、店舗型を選択すると良いでしょう。

昇給の上限が高いデリヘル、初任給が高いソープ

初任給はデリヘルよりもソープが平均的に上です。

デリヘル25-30、ソープ30-35。日払い上限も、デリヘルは1日あたり5,000~8,000円前後のお店が多いですが、ソープは全額日払い可のお店も多いです。ちなみにこれが相場ですが、初任給が高すぎる会社は誇大広告の可能性があるので注意が必要です。

この辺は純粋に男子の応募数にも関係しています。未経験から見ればデリヘルの方がメジャーで選択肢も多く、通いやすい地域にあり、今風の会社も多いです。そして体力的にもソープの方が大変そうに見えるため、デリヘルよりは人が集まりづらいイメージがありますよね。その通りです。でも逆にだからこそチャンスというとらえ方もあります。

また、ソープは先ほど説明したように、店舗数の上限が決まっていることに加えて、店舗あたりの部屋数も有限です。最初からMAXが決まっています。(ライバル店舗の上限も決まっているのは事業安定の点で大きなメリットです)

反対にデリヘルは、部屋数の上限がありません。出勤人数の分だけ売上を増やすことが可能です。その分ライバルも多い訳ですが、店舗あたりの上限がソープよりは上です。

例えば・・・ソープ7部屋の上限が1日70本としても、デリヘルは1日100本以上も可能で青天井です。 この規模のデリヘルになるとスタッフの給与平均もかなり高くなります。 当然店長は年収1000万を超えて、それ以上も目指せるようになります。

結局どっちで働いた方がいいのか

結論は、どっちにも良さがあるので、自分に合った方を選べば良いということになります。

少し例を挙げます。

両方とも5年10年スパンで働く前提です。

デリヘル

デリヘル業界なら、店舗展開で上限がないため、多くの人に店長になれるチャンスを得られます。同じ事務所内で別コンセプトの新規店を立ち上げてもいいですし、地域を変えて社内独立のような形も可能です。のれんを分けてもらい、フランチャイズオーナーという選択肢だってあります。他には、統括という道もあれば、店長で3-4年頑張ってお金を貯めてからその次を考えるのも良いでしょう。

頑張り次第で昇給が見込めるため、数年本気でやればまとまった貯金を作ることも可能です。

ソープ

まず、ライバルの上限が決まっているため、競争による売上増減の波がデリヘルに比べて小さいメリットがあります。初任給も高く売上によってはしっかり給料にも反映される会社も多いです。長く働き店長になれる実力が付いたときは、単店だったり店舗展開の予定がない会社だと、上が使えていて、今の店長を追い抜くか、店長が退職するのを待つ必要があります。

ただ、自分が店長に付けたら給料ベースも上がり、その地位をどれくらい維持したいか、維持できるかという視点にもなると思います。

 

以上、客観的に見たデリヘル業界と、ソープ業界の魅力でした。

最後に。

スタイルグループは、どんなタイプの男性も活躍できる会社です。

創業時からの社員が実は4名います。

人の入れ替わりの激しい業界で、12年近くずっとうちで働いてくれている社員がいることは、入社を考えている人にとっては安心ですよね。 面接で言っていただければ、創業時からいる社員とお話しすることも可能です。

母体がしっかりしたグループで安定した長期勤務が可能です。

コロナで某有名大手グループは社員のリストラをしましたが、スタイルグループはコロナでもリストラゼロでした。デリヘル事業以外にもWEB関連事業なども手掛けており、外から把握できる以上に母体がしっかりしたグループです。(※詳細は面接時に)

様々な世間の状況に対応できるように、未来に向けて色々なかたちで投資している会社です。

一つの事業に影響があっても、グループ全体でしっかりと社員を守っていく基盤があります。

デリヘル事業は今後フランチャイズも積極的に増やしていきますので、そういった方面でも活躍するという道もあります。

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