風俗店長1人あたり3000万の価値。優秀な人材のための高待遇。

最低でも2,000万円~3,000万円。

風俗店長が育つまでの金額です。

数字を安定して出し続けられる人材は価値が高く、店長の退職イコール高級車1台捨てるのと同じくらいの意味を持ちます。

数字を作れる。維持できる人材は希少。

デリヘルの場合。

一通り業務が出来る社員

→1ヶ月~3ヶ月で育ちます。(早くて、2週間の場合も。)

マネージャーが出来る社員

→3ヶ月~6ヶ月で育ちます。

そこそこ結果を出せるマネージャー

→6ヶ月~10ヶ月で育ちます。

女性管理とスタッフ教育ができる社員

→10ヶ月~1年半で育ちます。

結果の出せる店長

→1年半~2年で育ちます。

継続して結果の出せる店長

→2年~3年で育ちます。

個人差ありますがこういったイメージを持って頂いて構いません。

デリヘルは、難しい仕事ではありません。簡単な訳でもありませんが、ほとんどの男性がこなせる仕事です。

コンビニアルバイトの方が、より大変だと思います。

数字を無視すればほとんど誰でも務まります。

ただし、ここで条件が付きます。

継続して結果を出すには、経験と時間が必要

相当センスがない限りはほとんどの人には必須。

毎月、一定の売上を出せる店長は、部下である男性スタッフを教育し、お客様からリピートされる接客を女性へ教えて、ネットを使った販促活動を考えたり。全てで一定の成果が求められます。

そんな店長が育つには2年~3年の時間が必要です。

しかし、人の入れ替わりが激しい業界。

数か月以内に辞めていく人が大半。半年、1年続く人は少数です。2年働けば更に価値があります。 3年働けば「信頼」に繋がります。加えて継続して数字を作れる人材なら、誰からも必要とされます。

例)20名入社→→ 半年後には3名に。

業界全体としてこの辺が平均です。

一般的な風俗店で店長が育つまで

1年目

基本30万円スタートが相場です。3ヶ月~半年で1人前。給与が平均35万円。仮に1年経過で計算。

(30万円×3ヶ月分)+(35万円)×9ヶ月分= 405万円。
社会保障費用の14.6%を加算して、 405万円×1.146 =464万円(1年目)

2年目

仕事にも慣れ管理する女性も増加。基本給40万円。

【40万円×12ヶ月分】×1.146 = 550万円(2年目)

3年目

店長まであと一歩。基本給45万円になりました。

【45万円×12ヶ月分】×1.146 = 618万円(3年目)

合計してみましょう。

 

464万円+550万円+618万円=1,632万円

(※ざっくり計算。業績手当、交通費、寮費手当、その他の諸手当は除外。)

 

いかがでしょうか。

結構な金額で、高級車1台買えてしまいます。3年でスペシャリストになるのは業界的には早い方です。通常は4年~5年かかると思っておいた方が良いです。そう考えると店長1人あたり3000万円ほどのコストがかかります。

そこそこ売上のあるお店でないとこの待遇にはなりませんし、店長で年収1000万は超えられません。

希少価値が高くてコストもかかる

仮に世界に30台くらいしかない高級車を所持していたら?

それが毎月数字を生んでくれるとしたら?

手放したくないと考えるはずです。

だから高待遇を用意します。

店長の高待遇

  • ベース給与+業績歩合
  • いろんな手当
  • 家賃補助
  • 勤務時間と週の休み日数
  • まとまった休暇
  • 統括ポジションへ昇格

具体的にどんな待遇になるかはお店・会社次第ですが、既に説明したように数字を継続して出せる店長はとても希少です。ネット上で公開されている給与システムとは別の特別待遇などを用意されるケースもあります。

頑張った先に、結果を出せる人材へ成長できれば、とても夢のある業界です。

統括ポジションで年収数千万、家賃会社持ち、週3-5現場確認のフル勤務は不要。自分で決めていいなんて会社も。夏季冬期休暇もしっかり貰えてプライベート充実。 このポジションで何年か貯金もしっかりしていれば大きくまとまった金額も作れます。ここまで行けばその先は選択肢は無限に。

夢物語でもなく、実際こういったスタイルの人がこの業界には何人かおります。

いずれもスタートは内勤スタッフ。月30万スタート。

みんな最初は同じ場所からです。

風俗業界は一般より出世の難易度は高くありません。

本人次第では可能ですということだけはシッカリお伝えします。

まとめ

スタイルグループでは、内勤スタッフを募集しています。

月30万スタート | 健康保険 | 厚生年金 | 寮完備(ワンルーム) | など、他にも働きやすい待遇を用意しています。

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