東京２３区内でデリヘルのドライバーをする時の注意書き！

東京23区内でデリヘルのドライバーをこれからしようと考えている男性向けの記事です。今の時代色々な理由でデリヘルのドライバーをされる方はとても多いです。本職はカメラマンの方だったり、建築系の営業をされている方だったり、一般の職業の方だったりと様々です。ガソリン代手当が支給される風俗店や、支給されない風俗店などお店によって条件もバラバラです。今回は、実際に男性がデリヘルのドライバーで働いてみて実感する「いい部分」と「悪い部分」をご紹介します。
※あくまで東京でのデリヘルドライバーの実例です。

デリヘルドライバーのいい部分

①待ち時間が自由時間

新宿から吉祥寺のお客様の所まで送迎する場合は、片道約30分。

この時に、プレイ時間が６０分の時はお客様のご自宅周辺で待機する場合があります。恐らくこの瞬間がデリヘルドライバーの仕事をしていて一番”楽”になれる瞬間でもあります。

プレイ時間が短い場合は、一度お店まで戻るだけで30分かかる為、吉祥寺周辺で他の送迎がない場合は必然的に”待機”になります。お客様の女の子とのプレイが終わる６０分は、基本的には自由時間です。

近くのコンビニでご飯を食べるもよし！車内でマンガや雑誌を読むもよし！疲れていれば、ちょっと仮眠を取っても問題ありません。

②やたらと道に詳しくなれる

とにかく東京２３区内の道に詳しくなれます。デリヘルのドライバーの仕事をしていると、都内の大通りはもちろんのこと細い抜け道も頻繁に利用します。お店の先輩ドライバーさんにヒミツの最短ルートを教えてもらったりしながら徐々に都内の抜け道をマスターしていきます。

③運転が上手くなる

デリヘルのドライバーをしているとやたらと都内の小道での移動が増えます。送迎する場所によっては、大通りを使用せず、小道のみで送迎が完結する時もあります。また、年末年始の繁忙期は特に、一度の送迎で２人・３人と女の子を車に乗せる事もあるので、時には「絶対に間に合わない」とう時もあったりします。やや心地いい緊張感の中で勤務しているせいか、そういった状況を経験する度に技術が向上していきます。

③責任の思い仕事は少ない

女性へのサポート業務がありませんので、非常に大切なポジションですが売上に大きく直結するような責任の思い仕事はありません。

※迅速の女の子をお送る事で、１日の売上には影響しますのでスムーズな運転が出来る事はプラスになります。

デリヘルドライバーの悪い部分

①ナビが全く信用出来ない時がある。

最新型のナビを車に搭載していてもまったくあてにならない時があります。例えば、品川プリンスホテルは東京２３区内でデリヘルドライバーをしている男性なら結構通る道かもしれません。ナビ通りに到着したと思ったら、同じ区画の正反対の入り口だったりなんてよくあります。敷地が広い場所だとホテルの入り口を間違えるだけで、平気で１０分のロスになったりという場合もあります。

②タクシーがとにかく遅い。

一度デリヘルのドライバーを経験すればすぐに実感するでしょう。タクシーがとにかくゆっくりに感じるんです。ちょっと急いでいる時に、目の前にタクシーが３台くらいいる時なんかはもう大変です。東京２３区内はやたらとタクシーが多いと感じる瞬間です。

③誘惑がある

女の子を送迎しているといわゆる”仕事の愚痴”を聞くこともあります。「あと何分後に到着します。」の様な業務上の会話だけでなく、女の子から「さっきのお客さんがさ～」という様に会話を切りだされる事もあります。男性ドライバーさんは基本的に、相槌を打つ程度で留めておくことが業務上のルールとなっています。しかしこの業界ではたまに自制心を失った男性ドライバーさんの話を風の噂で耳にすることがあります。なぜなのか、女の子からの愚痴を「自分に気がある」と間違えてしまい、この様なことになるようです。

しっかりと伝えておきますがドライバーさんがお店の女の子と関係を持つことはもちろんNGです。もしも自制心を失い男性ドライバーさんから誘うような素振りがあれば即刻クビになります。また、万が一女の子から誘われたとしても関係を持ってはいけません。これから、デリヘルのドライバーをしようと思っている男性にちょっとお伝えしますが、男性が自制心を失い女の子へアプローチをすると、１００％お店に知られます。それは、女の子がお店に報告するからです。デリヘルのドライバーは女の子と時には、２人きりでの空間になりますが、このお仕事は非常に男性の自制心が求められるお仕事になります。