スタイルグループが行っている風俗ビジネスの「カイゼン」~スタッフの情報共有でスムーズな仕事をできる仕組みを作る

スタイルグループのシステムを使いながら電話応対をする様子

スタイルグループが、一番大きなビジネスである風俗事業について、どうやってよりキチンとしたビジネスとして成り立たせているか、どうやってキチンと仕事を回しているかについて少しずつお話したいと思います。

今回は、当グループのちょっとした自慢でもある社内システムについてお話します。

情報をちゃんと共有していること、その仕組があること

スタイルグループの社内システムには「ナレッジ共有機能」と呼ばれる、社内で情報を共有する機能があり、例えば現在お店で行っているキャンペーン等をすべてのスタッフがきちんと把握できるようになっています。もちろん各スタッフは、ちゃんと出勤後に必ず社内システムで最新の情報をチェックすることになっています。

一般企業にお勤めの経験がある方なら「確かに普通の会社はそうしているよね」とうなずくところだと思います。ですが、こうした事は風俗業界ではまだまだ新しい取り組みなんですよ。

情報がちゃんと全員に行き渡っていないと接客に支障が出てしまいます

お客さまよりいただいた話では、他のお店では割引キャンペーンをしているにも関わらずお客さまの方から確認しないと割引が適用されなかったり、新人の女の子について質問しているのにお店のスタッフがちゃんと把握していなかったりするそうです。

普通のお店でお店のキャンペーンを店員さんが知らなかったり、新商品について答えられなかったら、ちょっと問題ですよね。でもこれは、スタッフの質の問題で終わらせるだけでなく、ちゃんと情報を共有するようなカタチを作っていないことが一番の問題なんです。

スタイルグループではそうしたことはありません。スタッフの誰が出てもちゃんとお客さまにお得なキャンペーンなどの情報も、新人の女の子に関するご紹介も懇切丁寧に行うことができるようになっています。

スタイルグループ社内システム操作の様子

デリヘルにとって情報は生命線

特にデリヘルの業務はお客さまへの電話の他にも、ドライバーの手配、女の子のスケジュール管理・連絡など様々な、そして大切な情報が行き交っています。そうしたことをキチンと運用できるような仕組み化を会社として作っていくことが何よりも大事だと思っています。

スタイルグループはスタッフに精神論で「ちゃんとやれ」と言うのではなく、キチンと情報を全員に行き渡るためのレベルの高い「社内システム」という仕組みを用意することで接客のレベルを底上げしています。

常に一般企業をお手本にすること

スタイルグループは風俗ビジネスで一般企業レベルのきちんとした会社であることを常に意識して業務のカイゼンを行っています。お客さまへの電話応対はもちろん、様々な面について自分たちで調べたり、会社さんにお話を聞きに行くなどして、キチンとした仕組みづくりを常に行っています。

スタイルグループで仕事をするというのは、単に店舗スタッフとして漫然と言われたことをやるというだけではありません。風俗業界ではあまり無かったようなキチンとした仕組みづくり、チームづくりという、とてもやり甲斐のある仕事があなたを待っています。

意欲をもって新しい店作りにチャレンジしたいという方にとって、またとない職場になっています!