30代で貯金路線へ切り替えたい方。稼ぎを少しでも増やしたい方へ。
風俗店員の道があります。今、お金がほとんどなくても大丈夫です。今からでも貯金くんになれます。
貯金くんとは貯金は正義と主張する人です。
逆に、若いうちの経験は買ってでも~と主張する人。経験くんです。
視点が違えばどちらも正解、両方を沢山得ているのがベストも現実は片方に舵を切っているのが多数派。
世間ではどっちかが正解と主張も見かけますが、実際どうなのでしょうか。
20代の過ごし方
貯金くん
若い時から節約して、NISAや積立フル活用。仕事も投資も博打系は一切しない。日々の食費から節約。遊びも旅行もだいたい我慢か小遊び程度。金を貯める第一主義。
経験くん
20代で貯金はほぼせず、全て経験や体験へ。喜びも多く楽しいが失敗も多数。経験とは高い時計や車などのそれ系から、旅行や宿泊などで良質体験を受けたり、自分でビジネスをしたり文字通りあらゆる経験。
30代の二人
貯金くん
同世代比較でも突き抜けた預金残高にニンマリ。貯金は正義。お金に苦しむ同世代を見て俺は正しかったと自己肯定感。
経験くん
金はそこまでないが経験と知識による自信がある謎の無敵感状態。小さな実績ならそこそこある。俺ならやれる。
将来的に稼げるのはどっちか。人生幸せなのはどっちか。
当たり前ですが…誰にもわかりません。
どっちも正しい
経営者の方は、経験くんが正しいと言うでしょう。若いうちから節約してどうするの?馬鹿げた話だねとなる方は多数。
平リーマンの方は、貯金くんが正しいと言うでしょう。これが一番安全で確実。もっと安定させて定年後に色々旅行なんかはいけばいいじゃない。 子供には公務員超推奨。そりゃそうだ、世間は厳しく人の倍稼ぐなんて簡単にできないことを知っている大人は手堅いアドバイスを子供にします。
もちろんどちらも正しい。
個人の価値観の問題ひいては、幸福とは人生とは。そんな問いに繋がります。
ほとんどの人は貯金くんが正解と感じるもの
20代は経験くん、それ以降何者にもなれなかったら?
金持ちになりたい成功したい人の視点なら失敗かもだが、納得感はあるかも。どこかで諦めて貯金くん路線へ変更するかもしれない。
一方で、20代は貯金くん、以降もずっと貯金くん。
若い時にもっと色々…と思うかもしれない。思わないかもしれないし感情押し殺している場合も。 大きな達成感がない代わりに大きな失敗もない。相対的に幸福そうならそれでいいじゃない。幸福は他人と比べるものでしょ。 良い人生だったかもね。
ある視点からは馬鹿げたことでも、ある視点では正解。全て自分が決めることです。片方の視点を知らない、能力以上の期待を自分にしない。ここがキープできれば幸せな人生を()
ちなみに、高校時代から将来社長になりたいと思っていた私は友達にこういわれました。
30代のみなさん貯金はいくらですか?
時代的には、同給与で10年後に貯金できている金額は減り続けます。
これは確定している未来です。
今は、副業や自立していく方法を模索している人が増加中です。
現状維持は死亡。
生活していくために、望まずとも少し頑張らないといけないのが今の日本。
副業や投資を頑張る。 これ自体はとても素晴らしいことだと思います。私も投資はしていますし、副業実績もあります。投資は長期保有前提で、買ったら上がるまで待てばいい。
ただ、副業。特に最近はやりの自動でチャリンチャリン系。これは相当な時間を費やさないと成り立ちません。
それこそ、本業レベルでやる必要があります。
これは知識ゼロから初めても、マーケ路線から勉強していけば誰でもすぐ分かる答えです。 逆に稼げる方法コンテンツから入ってしまった人は全容が分かるまで少し時間がかかる場合も。
1つだけ言えることは、自動チャリンチャリン系。ブログSNSインスタにアフィリエイト路線は、続けられないのなら一切稼げないということです。 特に今は副業ブームでライバルも多く、やること自体は素晴らしいですが続けるのが一番難しくて、やるなら絶対に続けきる覚悟が必要です。
今からでも貯金くんになれる風俗店員
都内なら初任給30万です。風俗店員の相場です。
店長50万と更に高額ですが、仕事覚えて戦力認定されれば40万は見込める世界です。年収480万。
ネットで職業ごとの年収データ等検索してみてください。風俗がいかに高額設定になっているかが分かります。
※最後に
正直、貯金しようなんてものは、とてもつまらない内容です。経験を得よう、経験貯金しよう、将来ワクワク生きていこうという方が活力があっていいですよね。 でも、日本はどんどん貧しくなっています。 特に最近は副業が本当に流行ってますが、継続は絶対に必要で、もちろん知恵も必要。いつの時代もどのジャンルでも考え抜いて知恵を絞れる頭のいい人が勝っていきます。全員は勝てません。
とてもとても現実的な話をしました。これまでの自分の実績を客観的評価して、今から貯金くんに路線変更した方がいいって方も多いと思います。
そんな方へ、まだ風俗業界には席がありますよというお話でした。