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成瀬 亮太

成瀬 亮太(29)のインタビュー

成瀬 亮(29)JKスタイル店長

入社前
前職 建設業
年収 374万円
入社後
役職 店長
年収 835万円

辞める気なんて“ゼロ”。全てがシンプルの会社で収入の見返りがあるから毎月の自己評価が楽しい

業界歴ですが、今年で5年目になりますね。もともとは別の業界にいて……。

物心ついた時から父も親戚もみんな家を建てる人達でした。親類のほとんどが何かしらの建築業に関わっていて。

当時の僕からすれば"大人はみんな家を作る"んだなと(笑) だから自然と同じ道を進んでいました。

高校入学から建築関係を学ぶことを視野に、専門学校を出て入社したのも最初は建築関係の下請け業者でした。

そこでは施工管理をさせてもらってましたが、最初は大変で。

施工管理の仕事は現場に指示を出して進捗を管理する仕事です。

僕はまだ20代前半、でも現場の人たちは50代60代の職人さんたちも多く、最初はまったく言うことを聞いてくれませんでした。

どうやって一緒にいいものを作っていくかとなった時に、コミュニケーションももちろん大事ですけど、まずは仕事です。 

分からないことは調べておく、そして聞かれたらきちんとこたえる。

また現場に出たら、率先して材木などを担ぐ。

施工管理だから管理だけ というわけにはいかないんですね。

一緒に働く背中を見せないと。

現場監督になっても会社は一族経営。先々に不安を抱えました。

仕事にも慣れてきて徐々に職人さん達にも認められるようになりました。

いわゆる肉体労働的なところもありましたけど、体を動かすのは苦ではないので、仕事自体は楽しかったです。

施工管理士の資格も取って最後には監督までやらせてもらいました。

戸建住宅の建築を最初から最後まで全部取り仕切るという仕事をさせてもらいとてもいい経験になりました。

ただ...

現場監督としてある程度仕事もこなしていくうちに先が見えちゃって。

新人⇒施工管理⇒監督と色々やらせてもらいましたが月給は相変わらず25万円くらいでした。

仕事的には充実してたのですが..。 頑張って出世を目指そうにも家族経営の会社で役職者はぜんぶ一族ばかりでした。

この先何年かかるのか考えた時に急に不安なってしまいました。

当時はまだ24歳。このままここで頑張るよりは、別の場所で新たにチャレンジするのも悪くないと思ったんです。

毎月昇給査定⇒頑張るモチベーションに。一般企業の社風も魅力的でした。

「スタイルグループ」を知ったきっかけは実は単純で。

求人でまず検索したのは「稼げる」というワード。検索したら上位に出てきてそのままホームページを見て「風俗?でもなんか一般っぽい。どんなところだろう?」が第一印象でした。

詳しくみていくと、中で働く人の写真もあり、書いてあることや会社の雰囲気を見て大丈夫かもと感じました。

最初は風俗って頭になかったのに。応募してみても良いじゃないかなって。


実際に面接を受けても同じように感じました。

これまでの職歴を1つ1つ確認され、当時の志望動機や退社理由なども詳しく話しました。

ここでの仕事内容の良い面や悪い面、給与と昇給、それから会社のこれからについての方針なども細かく説明してもらい、前の会社と違って頑張った分だけダイレクトに収入に反映されるというのがよくわかって...。


最後「やれますか?」と聞かれて、「やらせてください」と即答していました。

この仕事は小さなミスでもキャストさんのリズムが崩れてしまう。

入社したばかりの時は、会社の方針、考え方、なぜこれをするのかなど、「何をするか」という表面的なことではなく、本質的なことを教えて頂いた印象です。

最初の1か月はそれこそ掃除をしてキャストさんのお仕事バック、ドライバーさんのお仕事バックを準備してって簡単な仕事のはずだったんすが、最初はこんなところで躓きました。

「バッグに〇〇が入っていないです」

事務所にキャストさんから連絡がありました。その時はただただ平謝りでした。


中にはたったそれだけの事でと思う人も思うかもしれませんが、彼女たちにしたら大事なことなんです。
自分の中での仕事の流れやリズムが壊れちゃうんですよ。 

“そこにあるはずのものが当たり前にある”って基本なんです。

スタッフの小さなミスから、キャストさんがリズムを崩し、接客に影響することだってある。

基本が大事だと学ばせてもらい、同時にすごく反省もしました。


ただ今は良かったなと思うんです。

最初にこんなことがあって"まず準備から"が大事というところからスタートさせてもらえたので、この失敗をその後のキャストさんとのやり取りや、接客にも活かすことができました。

一事が万事。全くの未経験でもスムーズに仕事になじめて行けたのもこうした出来事のおかげだと思います。

基本はどこも同じ、覚えれば規模が大きくなるだけ。ある意味単純です。

その後は、プレイが終了したお客様へのアンケート。

電話でホテルまでの道案内、それからキャストの入室・退室連絡の対応なんかはすぐにできるようになって。

お客様の電話受付は2か月目くらいからやらせてもらったと思います。

3か月目には、受付、案内、配車のオペレーションまで概ね務まるようになっていました。

このくらいの時期から、担当のキャストさんを持つようにもなって。

シフトの管理だけじゃなく、マネジメントをするうように。

この仕事って極端に言ってしまえばこれだけなんです。これ以上のことはなくて。

ただキャストさんの数が増えて、仕事の規模が大きくなっていくというだけなんです。

ここで数字を出していけるようになると、サブリーダー⇒店長になり、今は2店舗みるようになってという感じです。

業務自体で理解できないことというのは何もありません。

たぶん、誰でもできる内容なんだと思います。ただ他よりは1つ1つの当たり前が細かいとは思いますが。

当たり前の常識で仕事を続けていければ、当たり前に上に行ける環境だと思っています。

コロナ渦でも出勤人数は大差なく。1人1人に向き合った結果

規模が大きくなるだけと言いましたが同時に怖さもあって。

量が増えた時にやはり雑になってしまうこと。

1人1人のキャストさんへの対応だけではなく、どこの会社にもある上司への報告・連絡・相談を怠ったり、忘れたりと。

常に意識は売上にあるから、目立つキャストさんや稼ぎ頭のキャストさんに時間を割き、他の子が疎かになったり...。

質を落とさずに、量を増やしていけるか。

先ほども言った、キャストさんに気持ちよく仕事をしてもらう事。そしてその先にお客様の満足があると思っています。

それはうちだけじゃなくどこのお店でも一緒だと思います。

幸いなことに僕が見てるお店はコロナ渦の前後でもキャストさんの出勤人数は大差なくて。

なぜかと言ったらたぶんですが、コロナ渦の一番ピークだった3月4月、僕は1人1人に今まで以上に向き合い時間を割きケアをしてきたと思います。 

日本中が不安だった中で、この仕事をしているキャストさんたちは稼ぎが保証されていないわけですから、尚更だと思ったんですね。 1人ひとりの悩み、今後の相談にきちんと応じるように努めました。

僕がそういった気持ちで人に向き合っていることが、きっと彼女たちの安心につながって、今の出勤人数に繋がってる気がするんです。

わかりやすい見返りがあるから頑張れる

仕事に、人に、真剣に向き合えるのは見返りがあるからだと思うんです。

試用期間は月給25万円、正社員になれば30万円、店長になれば50万円60万円という形で給与が上がります。

上が詰まっているなんてことはゼッタイにないです(笑)。新店の予定は常にありますし、なんなら自分で調べて企画書だって出せます。それが成功すれば、もちろんさらに立場は上になります。給与も上がります。

ラクして稼げるなんてことはもちろんないですよ。でも“真面目”にやれば、必ず収入となって返ってきます。もう5年になりますけど、僕自身このわかりやすさを気に入っているので、まだまだ社を辞める気にはなれませんね(笑)。