風俗店員によくある事。「電マを洗う時が、最初に辞めたくなる時です」

電マで退職
人事部の山本です。

タイトルで言い切ってしまいましたが、ネタ記事ではありません。

とても真面目ですし、これから風俗店で働く男性には重要な事です。

過去のブログでも書いていますが、この業界では入社3日以内に退社するのは当たり前。正式に退社という形になればまだ良い方だと思います。

風俗店を辞める理由は、色々とあると思いますが間違いなく退社理由の1つとして挙げられるのが電マを洗う時です。

これからどこかの風俗店で働こうとしている男性へ。

これから
「電マを1週間くらい洗い続けると、急激に気持ちが落ちます。

これ本当です。

実際、私も電マを初めて洗った時は気持ちが落ちました(^_^;)
洗面所で1人ひっそりとため息をつきます。

「何やってるんだろう俺は・・・」

こう思います。

何やってるんだろう → よし!辞めよう。

と本当に辞める人は、必ずどこかで辞める事になりますので、ある意味登竜門というかフィルターの役割をしていると思います。

恐らくですが、仕事に対して理想を強く持っていたり、自分自身に対して理想を強く持っている男性はこうなるんじゃないかと考えています。

・俺にはもっとピッタリの仕事がある!
・俺にはこんな底辺みたいな仕事は似合わない!
・この俺が、毎日電マを洗うなんて堪えられない!

私から見て電マを理由に辞める人間はこういった印象です。
(※実際に電マを洗うのは、新人の時だけです。)

「俺には」「この俺には」「俺様には」

今この記事を見ている男性で、これに当てはまると思った方は、風俗業界で働かない方がいいと思います。
きっと時間の無駄になりますし、自分自身のプライドも傷付きます。

これからどこかの風俗店で働こうと考えている男性は、

最低でも20回くらいは「電マを洗っている自分をイメージして下さい。」

最後にもう一度言いますが、ネタ記事ではありませんよ。

私は、とても真面目に「電マと退職理由」について書いています。