真に優秀で強い人材は、辞めずにその会社で、会社を変えられる可能性がある

どこでも通用する真に優秀な人材の話です。

浅い理由で今までの会社を退職しているなら次の職場でもほぼ同じ結果が待ってます。大切な自分の人生の短い時間を検討比較だけで浪費しているなら、意味ないかもしれませんね…

という記事です。

→本気で仕事していれば辞め方や辞める理由も種類が違ってきます。

勤め先の会社や上司の方針が合わない、気に入らないはどこでも発生する問題。相手を変えることはできない→普通は退社。

ですが、会社や上司が合わないという内容のレベルが明らかに自分本位すぎる内容なら、他の会社へ行っても高確率で同じことを繰り返して退社。

ありふれた話で…

「従業員は会社にある程度合わせるもの」などの話をするつもりはありません。

ご安心ください。

強い人材は現状に不満をもっていても一旦あがく

優秀で強い人材、有能になる可能性のある人材は、即辞めせずに何かしらあがきます。自分にできることを全部やったうえで、天命を待つではないですが、結果を受け入れて、ダメなら次また違うことにチャレンジします。

今の状況でベストを尽くせる性質の人間こそが、優秀な人材になれる可能性があります。

何が大事かというと、その人の性根の問題です。性根がゴミなら一生ゴミ、関わり合いのある人や社会に何の形でも何かしら役に立とうという意識がある人材なら、成長そして優秀になれる可能性があります。

そして、この対極にある性質は自分に不誠実であるという点。自分に嘘をつくという人間です。

稼ぐためには強い人材を目指すしか道はない

弱い人材が風俗業界へ来ても、最初はまず戸惑います。

凡人なことは何も問題ありませんが、弱いままでいるのは大問題です。

考え方が弱い、生き方が弱い、働き方も弱い、だから稼ぐに困って風俗業界へやってきます。

弱いことを自覚していながら、強くなろうと少しも努力をしないのなら、風俗業界へやってきてもすぐクビになります。(これは本当ですよ)

入り口こそ一般と比べて広くて緩い業界ですが、時代も変わってきており、面接段階でどこのお店もそこそこ選別しています。

正直働いてみないと分からない部分もあり、現場責任者がどうコミュニケーションするかで本人が変わる部分もあり、この選別自体とても難易度が高いと思いますが、それでもどこのお店も選別しています。本当に昔から今日まで全ての風俗店が一貫して使っている募集要項のワード。

それが「やる気」です。

シンプルにこれだけです。これが1番大切です。表面上のやる気あります的なそういう作法はさすがに見抜かれます。凡人でもいいんですよ。今は弱くてもいいんですよ。何も問題ないんです。「やる気」というのは、自分にできることを全部やるという姿勢と行動です。やるだけのことを全部やってみて、もしダメでもこれを責めるような腐った人間はこの業界に基本いません。

少なくとも私たちスタイルグループではこういった性質の人間は1人もいません。

毎日の生き方・働き方は、その人の性根に響きます。

自分にできることをできるだけやるようにしましょう。

全部自分のためになります。必ず自分が得をします。

何もせずに他責で生き続けると本当に自害しか道がなくなるかもしれませんよ。

まずは自分!会社も含めて良くしていけるのが真に優秀!

初見で、これは流石にヤバい上司そして経営陣…。
初見で、このレベルの同僚は流石にヤバい環境…。

この会社ヤバい→即避難。これが正直無難かもしれませんよね。

ただ、国家レベル相当のヤバい事態でない限りはまずは一旦自分でなんとか改善を試行錯誤してみるのが、自分にとって得です。

1年辛抱しろという意味ではありません。自分なりの状況判断と、試行錯誤の内容と、結果どうなったか。結果というのは自分視点だけではなくて、会社の状況踏まえてどうだったか。

→ここの詳細の内容、試行錯誤の詳細と結果はアナタしか基本わかりません。これはこれでアナタだけのオリジナリティのある経験であり、アナタが1番の成長の糧にできるポイントです。

結果その会社がダメだとしても、惰性で仕事をしていた周りよりもアナタは試行錯誤した当事者としての視点を持っているため成長・経験の獲得ポイントが圧倒的に違います。もしこの経験があるなら、次の転職先でアナタなりの考えで詳細を伝えましょう。

自分がいた会社がいかに不自然だったのか、打開するためにどう行動して、結果どうなったのか。

もちろん、会社はある程度常識の範囲内で、実はアナタの考え方が少し逸脱してしまった可能性もあります。

経営側が常に正しいということは絶対にありえません。

同時に、アナタの意見が絶対に正しいという事も絶対にありえません。

経営者は→社会、取引先、従業員から評価されます。
従業員は→取引先、経営者、従業員から評価されます。

今日時点での他者からの正しいや間違っている評価は都度下されていても、アナタ自身はすべての経験を無駄にしない姿勢を持つことで成長できます。

ものすごく大切なことです!

→すべての経験を無駄にせず、次に活かす姿勢は絶対に絶対に自分のためになります。

自分の頭の中で、すべてを考えることです。周りの意見やもちろんネットの意見も不要です。参考資料程度です。純粋に自分の頭だけであらゆるすべての事柄や周辺環境からすべてのあらゆることを1から100まで文字通り全部を自分の頭だけで考えてください。尊敬するあの人がこういっていたから1/10程度は参考情報程度にしてみるか。くらいが本当に妥当なラインです。基本的にあらゆるすべての事柄を自分の頭脳のみでまずは結論を一旦出して自分の結論を持つのがスタートです。

真剣に今の仕事に向き合うことが、なにより無難です。一部の天才を除いて突き抜けた能力者など皆無でしょう。99%の人材が状況次第で危うくなる可能性があります。日々の仕事とさらに言動姿勢に注意を払う必要がある今後3-4年の情勢です。

まとめ

真に優秀で強い人材は、辞めずにその会社で、会社を変えられる可能性がある。

会社のためにとかは二の次でいいのですよ。すべて自分のために。

自分とプライベートで関わっている家族・知り合いのために、自分の人生のために仕事をして稼いでいく姿勢が正しいかも知れません。順序としては会社→自分という順番で利益・給与は流れますが、根本の考え方は自分軸でありかつバランスを取る。能力足りなければ会社へ寄せるのが会社へ寄せるのが賢い生き方。会社の歯車オンリーではなくて、自分と自分の関係者が幸せになる軸での人生→そのために仕事を全力でこなす順番がアナタのためです。

そもそも社会の仕組み的に、会社に心臓を捧げて1番に得するのはオーナーまたは株主なんですよ?

皆様は、自分の人生以外のしかも他人のために生まれてきて今も労働をしている人生でいいのか?という話です。もちろん、凡人はそうしないとそもそも生活できないのですが…ずっとそのままでいいのか?ということを問うています。

→自分と戦うことでしか、何も変えられません。

→自分と戦うことでしか、成長もできないし未来を変えることは不可能です。

凡人の未来は、今自分が考えている未来予測とほぼ99%一致します。より良くしたいと願うなら、自分が強くなるしか他に道がありません。他に現実的な道があるのなら心底教えてほしいと私は思っていますので、スタイルグループの求人窓口からこっそり教えてください。真に優秀で強い人材は、とりあえず今の環境であがく点。あがいた結果として、会社の体質それから利益に良い影響を与える可能がある点。この可能性があります。

結果として会社自体をより良い方向へ変えられる可能性があります(可能性です)

今の一般の会社がいくらダメだとしても、その置かれている状況の中でベストを尽くす姿勢、そしてベストを尽くした結果どうだったのかは、アナタだけのオリジナリティのある経験です。

まずは自分の成長のための肥やしになる点、転職時のアピールにできる点、自分を再認識できる点で、常にベストを尽くす仕事姿勢にはメリットしかなく、あらゆる全てが自分のためになります。

この姿勢を続けて行くことで、自分の人生または会社の未来を変えることが可能になり、結果的に自分への見返りとして返って来ます。

今の状況で、自分ができるベストを尽くす。

必ず自分が得をする姿勢と行動です。