風俗エステ=抜きアリ
大きな違いは抜きのアリ/ナシですが、最近流行りのいわゆるメンズエステはお客様次第、それから女性次第ではワンチャンスあり。こう捉えている方が多いと思います。今回はメンズエステと風俗エステ、ついでに一般メンズエステと最近流行りのいわゆるメンズエステの違いや見分け方をご説明します。
メンズエステと風俗エステの見分け方
抜きたいのにメンズエステに行ってしまい結局抜けなかった…または、女性を口説いてワンチャンス狙いしたかったのに普通に抜いてもらえたので拍子抜けだった…
似ているメンズエステと風俗エステ、行くお店を間違えるとこういった事になってしまいます。
一番の違いは「抜きのアリ/ナシ」
メンズエステ→抜きナシ
風俗エステ→抜きアリ
メンズエステと風俗エステは、実際にそれぞれホームページを見ても「ちょっとよく分からない…」という方も少なくないはずです。
特徴があります。
- メンズエステの特徴
-
- アロマ/高級アロマ
- 性感エステ/性感マッサージ
- 回春エステ/回春マッサージ
風俗エステは店名にこういった単語が入っています。ホームページを見る→風俗エステっぽいけどどうだろうか?→ 性感エステって書いてある → 風俗エステです。
他には、店名が「癒し」や「リラックス」と書いてありアロマや性感などは書いていない場合も「風俗メンズエステ」ほホームページの上部に書いてあることが多いです。ほとんどのお店はこれらの単語が入っているかで見分けることが出来ます。
メンズエステの特徴
「メンズエステ」自体がいくつかのメンズエステを連想させるのでとても紛らわしい言葉ですね。
- 美容メインのメンズエステ
- リラクゼーションのメンズエステ
- 性感や回春の風俗メンズエステ
ここで説明するのは2のメンズエステ。いわゆる最近流行りのエロが期待できるエステです。
場所
マンションのワンルーム。まずはお店に予約を入れてマンション近くの指定された場所まで行きます(※マンションから徒歩数分の飲食店など目印になるお店を指定される事が多い)
指定場所についたらお店に連絡→そのままマンションまで道案内してくれて→マンションへ入室
プレイの服装や雰囲気
お客さんが1人でシャワーをして→紙パンツ着用をして横になります。施術する女性側は、ワンピースやミニスカート・ホットパンツなど露出度の高い服装です。照明はやや薄暗い程度で、マッサージはアロマオイルを使用して全身マッサージから→鼠蹊部(男性の太ももの付け根ギリギリ)までのマッサージまで。
女性側は服を脱ぎません。男性から女性へのタッチも基本NG。
つまり一般のリラクゼーションマッサージと同じです。非風俗のお店でお客様は施術前にタッチやそれ以上の行為はダメだよと誓約書を書かされます。しかし、完全な個室で施術が行われるので、男性次第&女性次第ではワンチャンスを期待できるという噂で口コミなどでもチャンスを物にできたという人もチラホラ..。
※注意
女性側は、そういう事をしないお店という事で面接に来て働いているので、エロ行為を要求しようと度が過ぎると出禁になる事もあります。また男性器にはタッチはされず、自分からタッチするのも禁止ですので、自慰行為なども禁止です。
風俗エステの特徴
こちらは風俗店です。抜きアリ。
場所
殆どが派遣型で、ホテルやお客様の自宅に女性が派遣されます。(デリヘルと同様です)
プレイの服装や雰囲気
シャワーはメンズエステの様に男性1人でするお店もあれば、デリヘルの様に一緒にシャワーをするお店もあります。紙パンツなどは着用せず、そのままです。女性側はランジェリーやトップレス、その他コスプレが選べたりオプションでオールヌードもあります。
風俗エステの基本的な流れは「オイルマッサージ」→「ハンドサービス」
全身をアロマオイルでマッサージしてもらい、鼠蹊部から局部へマッサージをして最後はフィニッシュしてもらう。のが基本です。お店次第でキス・タッチ・フェラがOK。その他、前立腺マッサージ・拘束・足コキなど様々なオプションが用意されています。
一般のメンズエステとメンズエステ??
美容メインのメンズエステとリラクゼーションメインのメンズエステを間違えないように説明します。
これが一般のメンズエステTVや駅の広告でよく目にするダンディハウス。ホームページでも「セラピスト」というようなページは存在せず、女性を選ぶという事がありません。美容系のメンズエステでは、脱毛・フェイシャル・ボディシェイプなどのメニューが中心です。
当然ですが抜きはナシです。
まとめ
以上、メンズエステと風俗エステの違いでした。