これからの日本で快適に生きるためには、稼ぎが最重要です。
とにかく稼ぎです。他との比較で一切ぶれない境地に至っていないのであれば、とにかく稼ぎ重視で考えて行動していくことが無難です。
とにもかくにも稼ぎです。
一般人が一般路線で高収入を目指しても難しいです。小さくても自分の城を築くことを視野に入れて、今の仕事に真面目に取り組むことが最良です。風俗業界では初任給30万で高収入~!などど書いてますが、年収360万の一体どこが高収入なんだという考えは常に持ち続けてください。惰性で仕事を続けても、成長せず収入もずっと変わらないままです。仮に独立しなかったとしても、自分の力で自分で稼ぐ意識で毎日仕事をした経験が、組織の中での自分の価値を高めてくれます。
これが一番早いです。
風俗店員というキャリアの次のステップが「独立」
→「自分の会社を持つ」
風俗水商売は他の職業と比べて、独立に有利です。大きなメリットがあります。一般の人たちが独立しようとする時に一番に獲得しておきたいもの。コミュニケーション能力を得られるジャンルです。「億単位のお金・技術・高い知能」これらがあればいいですが、人口の99%は持っていません。そのため、コミュニケーション能力が最重要になります。
コミュニケーション能力です。
・平凡な技術/平凡な知能/少し高いコミュ力
・技術なし/少し低い知能/少し高いコミュ力
少しばかり高いコミュ力があると、稼ぎにとても良い影響があります。
整備された一般組織の中でいくら頑張って出世しようにも上限があって、その上限でさえも多くは「それって高収入といえるのか」程度のラインです。例えば年収600万は高収入と一応言われてますが、社会全体を見ると堂々と高収入とは言い難く、30代男性が人前で話す時は「年齢を考えると良いかもしれないが…」程度の濁りがある感じです。間違っても「俺って高収入で結構稼げててイケてるかな」なんてことにはなりません。
ここより上を目指すとなると、風俗なら目標達成している店長以上です。一般業界では優良企業など知名度がある一般社員の給与情報も目立ちますが、日本全体でみるとそれは事業部長以上です。一般中小企業で事業部長って結構大変ですよね。しかも到達できるまでに年数長いうえに数%しかその席は存在しません。
風俗業界では、数字を達成できる店長以上には年収1000万以上を本当に払います。
全員でなないため店長=年収1000万は誇張になりますが、数字上がっているお店の店長年収800万くらいは、都内では少なくありません。普通にいます。年収800万~1000万ラインの風俗店長は、一般的にみても「少し高いコミュ力を持っている」と言って問題ありません。間違いなく自分に自信を持てるレベルです。
「少し高いコミュ力」は一般業界だと獲得まで道が長い
もちろん本人努力次第ですが、風俗業界では特に女性ケア・マネジメントという業務があり、これがシンプルに経験値を高めてくれるため、成長が早いです。一般の会社組織でマネジメントするには役職者になる必要がありまずここまでの到達がそもそも時間かかります。役職者になり部下をマネジメントする段階になったとしても、扱える部下人数もそう多くありません。
風俗では役職者になるまでにスピードが早いだけではなく、特に女性の出入りは頻繁なため、コミュニケーションをする合計人数が圧倒的に多くなります。
少し高いコミュ力があると沢山の得をします。
コミュ力=沢山の得がある。
ここに関しては説明不要ですよね。取引先の獲得、取引先や顧客との良好な関係維持、部下との良好な関係維持、プライベートでの人間関係。逆をいえば、コミュ力が乏しいとこういう場面で色々とそして沢山の不利益を被るだけでなく、ストレスの大部分の原因になったり、物事がスムーズに進まない原因になります。
「億単位のお金・技術・高い知能」これらの武器があれば、純粋に力で押し切れる場面も多いですが、無いなら無いなりに、知恵を出して工夫して誰かとコミュニケーションして物事を進めていかねばなりません。
人口の99%にとって、自分の城を築く時に最重要なものがコミュニケーション能力です。また、人と関わらないを選択する場合でも、「自分ひとりで何がどこまでできるのか。できたとしてずっとひとりでどこまで続けるのか問題」にぶち当たりますからこれも答えは明白です。
多くの人にとって稼ぎが重要、そのためにコミュ力が最重要、コミュ力を効率よく獲得できるのが風俗店員という職業です。
惰性で10年単位で働く業界かと言われれば疑問ですが、5年単位で全力で働けば成長できる期待値はとても高いと言えます。
先の稼ぎ重視で考えるなら、望み薄な一般業界で歯車するよりも、烏合の衆を統率する経験を獲得して、次のステップを目指すのが賢いのではないでしょうか。