当社は「日本一真面目な風俗店」をコンセプトに、一般企業出身の人達中心のお店です。
THE風俗店員は一人もいません。当たり前の常識の中で毎日コツコツと仕事をしており、積み重ねていく仕事スタイルに適正がある人材が集まっています。
彼らは最初から風俗業界を志したわけではありません。
しかしスタイルグループで仕事をすることによって、生活、ひいては人生をリスタートするチャンスを得たと彼らは口々に言います。
なぜスタイルグループに入ってきたのでしょうか?
- 不景気による会社の規模縮小と人員削減
- 業績低迷のため昇給がストップ
- ボーナスも数年は出ていない
- 増え続ける税金と、緩やかに上がり続ける物価
国が貧しくなっていく時代の中で、決して本人だけの問題ではない不可抗力も同時に迫ってきます。
経済的に困ったことから、風俗業界で次の就職先を探す方が大半です。
彼らがなぜ風俗業界の中で敢えてスタイルグループを選んだのか?
世間ではまだまだ風俗店はロクでもないところだと言われています。2021年になってもまだ家族・友人に堂々と言えないでしょう。実際に昔のままのスタイルで営業しているお店もまだまだあります。予約時間を大幅に過ぎていても連絡がなかったり、横柄な態度であったり、思い切り嘘の広告を出し続けていたり。
しかし10年前と違い、令和は既に時代が違います。
お店の営業方針であったり、働く人々の意識や行動もそうですが、一般の感覚や基準でビジネスとして真っ当に風俗に取り組むお店が増えています。それも急速に。
そうした中でスタイルグループは風俗を事業とする「一般企業」であることを目指して日々努力しており、そうした取り組みが前職が一般企業勤務だった彼らには、「ここならばずっと仕事をしていける」と感じさせ、入社の一番の動機になったといいます。
人生のリスタートの場所としてのスタイルグループ
不本意なリストラや不景気などによって、一般企業を離れざるを得ない状況におかれましたスタッフも少なくありません。 場合によっては経済的にもきつい場面もあったかもしれません。
そうした状況は彼らの責任というよりは、間違った場所で仕事をしてしまったことが原因です。 前職を選んで時点で正しいか間違っていたかを判断することは難しく、先に説明した時代の流れも影響します。 ただ結果として間違った場所であったというだけのことです。修正はいくらでもできます。
今が、「下りのエスカレーター」を一生懸命登っている状態であるなら会社の業績、もしくは会社の市場全体の状況が悪ければ、一人での力には限りが有ります。
自分の努力に会社の上り調子がプラスされますから、努力をすればするほど上にいきます。
グループ全体で常に事業拡大をしています。
新店舗。新しいビジネス。職場・ポストもどんどん増えていきます。
もしかすると、これを読んでいるあなたは現在「下りのエスカレーター」を登っていて疲れているかもしれません。
でも「上りのエスカレーター」に切り替えることは可能です。
どこで働くかは自分で決めるもの
努力をすればするだけグングンと上に登っていくことができます。上りと下り、どちらが良いか答えは明白ですよね。
自分のパフォーマンスを十分に発揮できるよう、スタイルグループで仕事をして、ライフスタイルをリスタートさせましょう。