スタイルグループは、様々な媒体で会社の情報を発信しています。
当社が情報発信している媒体
自社調べでは、ここまで多くの媒体で情報発信をしている会社はほとんどなく、今のところは一番情報発信をしている風俗企業と言えるかもしれません。
風俗業界の求人を探すときは、求人媒体を中心に各店の稼げる求人情報がずらっと並んではいますが、字面の情報が中心です。
給料・待遇と一番重視されるだろう情報が真っ先に目に入るので、これはこれで理にかなっているのですが･･･
やはり、自分がまっさらな状態でこの風俗業界を見た時には、どんな会社なのか、どんな人達が働いているのか、どんな企業文化なのか。
こういったフワッとした雰囲気もとても大事で、特に短期ではなく長期勤務を前提に考えている人にとっては給料・待遇以上に働きやすさや、働きがいに繋がる部分だと考えます。
不透明さは不安に繋がってしまう
特に業界未経験の方は不安が沢山あると思います。令和の時代になってもまだネット上には風俗店イコール怖い人達と関わりがある等の情報が書かれています。これは昭和・平成初期の話であり今は全く時代が変わっていて古すぎる情報です。
また、本物の怖い人達ではなくとも、ちょっとやんちゃな人達ばかりが働いているのが風俗店。という印象もまだまだあるようです。これは平成初期から中期くらいまでの話です。
体育会系、鉄拳制裁、恐怖政治、厳しい上下関係。風俗に限らず日本社会で横行していたものですが、風俗業界も平成中期くらいまでは確かにありました。ただ、一般業界と同様に、こういった管理方法では成り立たなくなったのはご存じの通りで、風俗業界も同じです。今の時代にこういったことをすると社員から総スカンをされてしまい即会社を去っていきます。全ての風俗店の事情を知っている訳ではありませんが、体育会系な文化のところはほとんど残っていないと思われます。
ただ、いくらネット上で「怖い人達と関わってません、やんちゃな人達は働いていません」と説明をしたとしても実際に中で働いてみないと分からない部分です。面接で実際の事務所の雰囲気が見れるとも限りませんし、勤務初日にふたを開けてどうかという部分が強いです。
会社・人材・文化が長期勤務ではとても大切
どんな会社なのか、どんな人達が働いているのか、どんな企業文化なのか。
給料・待遇も当然大事ですが、これ以外も長期勤務では大切です。
会社の価値観は、オーナーや経営幹部達で決まります。結果に応じて即クビなのか、結果ダメでも育てたり次のチャンスがあるのか。人間味や義理人情などがどこまで仕事に織り込まれるのか。一緒に働く人達にはちゃんと一般常識があって、よく分からない上限関係を持ち込んだりしないのか。ちゃんと仕事に専念しているか。それとも公私混同だったりするのか。自己愛や承認欲求が強すぎて他社の仕事を妨害したり、人権を無視した発言をする人はいないか。こういった細かい部分です。
それと、自分にとっても会社にとっても明らかにマイナスな芽が出てしまったときに、これを取り締まる体制がちゃんと社内で機能しているのか。という点も見過ごしてはいけない部分です。
ネット上に書いていることで正しいことが1つあります。
「風俗業界は一般で通用しなかった人たちがいるところ」というものです。
これは、概ね正しいです。
最近の日本経済を考えると、本人の問題以前に色々な不可抗力や不運も多分にありますが、残念ながら結果として、何かしら一般企業で思うようにいかなかった人達が再起を図る場所として人気ではあります。大企業にいても出世レースから外れてしまったり、上が詰まっていて昇給が頭打ちだったり、転職が厳しい年齢にも関わらず会社が倒産してしまったり、本人の能力だけでは難しい事情もあります。
色々な仕方ない理由があっても･･･集約してしまうと、「一般では何かしらの理由で通用しなかった」となってしまいます。
スタイルグループではオープンに情報を公開しています
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→数ある風俗店の中から、多くの情報から会社を選ぶべきです。
当社で働くメリットはいくつもありますが、まずは最初に入口で「嘘を付かない」というのが応募者目線のメリットです。
風俗業界に関係なく、一般業界でもあるあるなこととして
・求人の書かれた待遇・給料と全く違う内容だった
・入社後に何の説明もなく、待遇を勝手に変更された
・実はパワハラが横行していた
などがあります。要するに会社都合で「嘘をついている」というパターンです。
誰でも最初の話と違えば納得いかないもので、揉めるし、喧嘩にも発展するし、遺恨も残ります。
会社都合で、会社の立場を利用して、労働者側の立場が弱いことをいいことに、会社のオーナーの都合のいいように嘘を付いたり、勝手に約束事やルールを変更したり。
少し言い方を変えます。
働く側が足元を見られて舐められている。働く側がコケにされている。働く側が侮辱されている。
ということです。
こういった会社、オーナーの下で働くのってアホらしくないでしょうか。
何か働き続ける理由が明確にあるのなら良いと思いますが、わざわざこういった会社で働き続けてしまっている自分を見つめなおして、それを何とかして打開すべきです。世の中には、関わらない方がいいタイプの人が実際にいます。
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当社の場合は、面接時にメリットだけではなく、デメリットと感じるであろう部分、仕事の厳しい部分や難しい部分を包み隠さず全て説明しています。今働いている内勤スタッフ達と面接後に会う事もできて、実際に働いているオフィス環境で面接をします。
どんな環境で、どんな人たちがいて、会社の文化や価値観がしっかりと伝わるように面接でお話しさせてもらっています。
そのため、後で話が違ったというようなことはありませんし、当たり前ですが、嘘もつきません。自社のことをこう言うのも何だか少し変ですが、誠実かつフェアな会社だと思います。
今SNSでもこれだけ情報発信している訳ですから、何かおかしなことが起きたらすぐに拡散してしまい、会社の認知が奈落に落ちますから、そういった意味でも求人通りの会社だという事は安心して頂いて大丈夫です。
