これがデリヘル内勤がする雑用業務

これがデリヘル内勤がする雑用業務

デリヘル内勤を仕事にすると最初に担当する雑用業務について説明します。

デリヘル内勤の雑務とは?
・清掃・片付け・洗濯
・備品の管理・発注
・女性の送り出し
・女性の預かり物の管理
・女性の清算
・入室・退室の電話対応
・媒体更新作業

主にこういった雑務があります。
お客様の電話対応と女性とのコミュニケーション以外の業務が雑務に該当します。

「雑務」という言葉からつまらない仕事、たいしたことない仕事、下っ端がする仕事というイメージを持つ方も少なくないかと思いますが、雑務はお店の運営に欠かせない大事な仕事です。

誰かがやらなければなりませんし、お店の運営上必要だから存在している業務です。

新入社員が最初に覚える仕事が雑務

どこの会社でも新入社員と言うのは雑務から覚えることが多いですが、デリヘルも同様です。いきなりお客様の電話対応を担当することはありません。これは風俗経験者であっても同様です。そのお店によって大きくすることは同じでも細かいルールなど違うのが当たり前で、まずはお店のやり方を覚えることが最初にきます。雑務を一通り覚えてからお客様の電話対応や女性とのコミュニケーションという売上に大きく影響する業務を徐々に担当していきます。

では、それぞれ雑務の具体的な内容を説明していきます。

清掃と片付け

・待機エリアのタオルケットを畳む
・カーペットの掃除機がけ
・事務所内の小さいゴミ箱のゴミをまとめる
・椅子など備品を所定の場所に戻す
・無料コスプレの洗濯
・洗い終わったものを畳む
・洗面台の掃除

女性・スタッフ全員が快適にスムーズに仕事ができるように必要な清掃・片付け・洗濯業務です。
※スタイルグループの場合トイレ掃除は管理人さんがやってくれます。

備品の管理・発注

風俗店の備品には様々なものがあります。

・イソジン(うがい薬)
・グリンス(消毒液)
・ローション(薬用石ケン液)
・お店の名刺、綿棒、コンドームなど。
・これらが入ったお仕事用のポーチ

オプション品は
・ローター
・電マ
・バイブ
・チェキ
・コスチューム各種

などです。お店によってはもっと様々なオプション品があります。スタイルグループの場合だとローターは使い捨て、電マは毎回洗います。

この他タオル、海綿、下着、パンストなど諸々セットで詰まっているドライバーバックというものがあります。ドライバーさんが常に車に積んでいるバックで移動先から事務所に戻らずそのまま次のお客さんの所へ行く時に予めよく出るものが入ったバックです。このバックの中身の数をチェックして足りなければ補充します。

使い捨てのローターなどは月に1回~2回数をチェックして足りなくなれば発注をします。
数を数えて集計して、品目ごとに必要な在庫数は既に決まっているので、それを見て管理してきます。

女性の送り出し

送り出しとは、待機にいる女性を出発させる業務の事です。

予約が入る→待機している子に「出発です(仕事が入った)」と伝える→どの車に乗るのか伝えて、オプション品など持たせるものがあれば一緒に渡して、女性を事務所から出発させます。出発が完了したら配車管理をしているスタッフに「〇〇ちゃん出発しました」と伝達します。

また出発の時に女性から荷物や財布などを預かる場合は、預かり荷物を決まった場所にまとめて札を荷物ごとに付けて、例えばAの札は〇〇ちゃん。 とホワイトボードに記入して、あとで他のスタッフが荷物を返す時に分かりやういように情報を共有しておきます。

女性の清算

仕事を終えた女性の清算業務は、1人が清算用紙に60分×2本、90分×1本、本指名×1本→合計で○○○円。と記入して、その清算金額をスタッフ2名以上で複数チェックしてから女性にサインをしてもらいます。サインが完了したら、預かり荷物などあればそれと一緒にお金を渡します。清算後は、別のスタッフが次回のシフトの確認や仕事で特に問題はないかなどコミュニケーションを取りながら女性が問題なく気持ちよく働けているかなどを確認して、女性は帰宅します。

※清算をする時は、媒体更新をしているスタッフなどに〇〇ちゃん清算しますと清算前に清算することを伝えます。 ホームページを完売にしたりする必要があるからです。

入室・退室の電話対応

現場では、IN・OUTコール対応と言ったりします。
女性がお客様がいる部屋に入室したら、入室した事をお店に電話します。

入室(INコール対応)
入室した女性から「〇〇様にお会いしました」といった内容の電話がかかってきます。

スタッフ側は「タオル、ローターはお持ちですか?〇分コースで○○〇円頂いてください。退室のお時間は〇時〇分です」という情報を伝えます。 お店→ドライバー→入室までの間にオプション品を渡し忘れていないことを確認してから、時間・コースの確認(事前にコース時間・料金などが書かれている紙を渡している)をして、〇時〇分に退室してください。という事を確認・伝達します。

そして、プレイが終了して退室時間になると、「〇〇様とお別れします」といった内容の電話がかかってきます。スタッフ側は「黒色の7822のお車です」と迎えの車の情報を伝えます。

INの時は入室したらデータベースを入室に変更して、配車担当に「〇〇ちゃんが入室しました」と伝えます。
OUTの時は。データベースを変更して、配車担当に「〇〇ちゃんが退室です」と伝えます。

媒体更新作業

どの子が何時から何時まで出勤しているかの出勤情報
今すぐご案内が可能な女性を分かりやすくマークを付ける
女性の写メ日記の内容確認
スタッフブログの更新
その他、メールマガジンの配信

1本でも予約を増やすために、都度最新の情報に切り替え、定期的にイベント実施したりします。
お店の公式サイト以外にも、ヘブンネットなどのお客様向けの営業用媒体の情報を複数更新していきます。

雑務を1つ1つ細かくこなせるかどうかは将来の給与にも影響する

デリヘル内勤の雑務はなんとなくイメージ出来ましたでしょうか。

雑用のイメージはあまり良くないかもしれませんが、何をするにも細かくしっかりとこなしていけるのはとても大事なことです。それが売上に直接繋がらない仕事であってもです。

実際の現場では、IN・OUTコールは同時に複数の電話で鳴り、電話で話しながら女性の送り出しや清算業務などをこなさないといけない場面があります。女性の送り出し1つとっても同時に3名以上の子が別々のドライバーで出発することもありますし、頭で覚えている最中にお客様からの電話の取次ぎなどもしないといけません。ピーク時間帯は特にこの同時に複数をこなしていけるかが問われます。これは役職が上がっても変わらず求められる能力です。掃除洗濯片付けなどの業務で言えば、これは手抜きをしようと思えばいくらでもできてしまう部分です。例えばこういった雑務をしっかりしない事を続けていくとそれが習慣になりその人の性質になっていきます。

お金に関わる大事な仕事だけはミスなくキッチリこなせればそれはそれでいいのかもしれませんが、実際には難しい事が多く、普段からの行動がどうしても出てしまいます。

お金をしっかり稼ぐには、
1.忘れっぽくて何かと雑な性格だが会話など秀でた能力があり他が真似できない
2.秀でた能力はないが、1つ1つの業務をミスなくキッチリこなせる

他が中々真似できない秀でた能力がない限りは、1つ1つの業務をミスなくキッチリこなしていく事はお金を稼ぐうえで必須といえるでしょう。

デリヘルに限ったことではありませんが、どこの会社で仕事をするにしても売上に貢献すればするほど給与にも反映される会社は多いです。 しかし全員が売上に大きく貢献できるわけではなく一部の人間が実際には売り上げの多くを作っているという構成になる事が多いです。 売上に大きく貢献する人、その人をサポートして業務を円滑に回る人と役割が分かれるものです。1つ1つの業務をしっかりこなしていく事が求められます。

雑務がつまらない、こんな仕事は自分がやらなくてもいいと感じるのは自然な事で誰しもが思う事かもしれませんが、こういった雑務はお店の運営に必要な事で誰かがやらないといけませんし、こなしていけるかもしっかりと評価に入る部分です。