時代の変化に合わせて、価値観の見直しが必要な時期かもしれません。
15~10年前くらい前というのは、最前線で活躍して目立っていたのは20代~30代前半の世代でした。 40代、50代の風俗店員は特にデリヘル業界だと少数派。
都内の繁華街の例でいえば、歌舞伎町のホテヘル(店舗型)や、該当での無料案内所や店舗前の客引きをする人たちの年齢はどちらかと言えば40代、50代が多い。池袋も同様です。渋谷だと若い人の比率が少し上がりますが、それでも中心は40代、50代です。
人気度合いでいえば、「無店舗型のデリヘル>店舗型」です。
20代30代の世代が優先的に採用されて、40代50代は書類選考で厳しいということと、昔はやっても40代半ばくらいまでで、他の仕事の道へ行く人が多かったですね。
ただ、最近は傾向が変ってきました。
現在は・・・デリヘルも40代、50代が増加中
① 一般業界からの流入が増えている
ひと昔前は、同じ業界や水商売、ガテン系や作業員系ジャンルなどの入り口で学歴を必要としない業界からの転職者が多かったです。
今は、入り口から学歴が必要な会社や業界からの転職者も年々増えています。例えば、誰もが知っているような有名企業で長年勤めあげた40代の方からの応募が以前より増えたことは、当社事例以外にも横の繋がりでもよく聞くようになりました。
② 風俗で長く働き続ける人が増えている
まずは、労働環境が業界全体で年々良くなっていること。完全週休二日制や社保の整備など一般企業と遜色ないようなお店も増えていますよね。
次に、労働者側の意識変化も大きいはずです。もはや説明不要な日本の現状と今後を考えれば・・・。
今の会社を続けて時間的猶予を確保しながら、先々のより確実な機会を待つというのは堅実かと思います。
また今の40代、50代の人達は以前よりもずっと若いことも影響しているかもしれません。
男性の平均寿命
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1950年 平均寿命:58歳
2020年 平均寿命:80歳
2050年 平均寿命:??
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もっと前の時代、戦争前の明治・時代の平均寿命は40~45歳だったそうです。
みなさんの周りを思い浮かべてみて、いかがでしょうか。
20年前は60歳で定年して年金生活が当たり前で、50代後半ともなると結構クタクタした感じの人も多くて・・・なんて印象でしたが、今は50代でもバリバリ働いている人が本当に多いですよね。
風俗勤務への決断は早ければ早いほど良い
「何もない私は、あの時、風俗勤務を選んで本当に正解だった。技術進歩は当時言われていたよりもずっとずっと早く進み、何かに秀でた人以外で、人並み以上を求める人も今はほとんどいなくなった」
20年後にこう言っている未来は、十分にありえます。
収入の分布で、年収500~800万の中間層にいる人達がどんどん少なくなり、貧富の差が広がっているというのはずっと前から言われています。
最近話題の副業300万問題や来年のインボイス制度は、小規模の個人事業主・フリーランスに不利な制度です。今よりもずっと稼ぎにくくなるだけではなく、制度に苦しめられ、税金負担も増えていく。
一周して、会社組織で頑張っていた方が結果的に良かったというスキルレベルの人が大勢でてくることは容易に想像ができますよね。
この辺りが不安な方は、一度風俗業界への転職を真剣に考えてみてください。決断は早ければ早いほど良いです。
しっかりした会社で、数年単位ではなく5年10年を見据えて長く安定して活躍する。特にデリヘルの場合は、デスクワーク中心で重労働はなく、一度コツを掴んでしまえばずっと価値を発揮し続けられるタイプの仕事です。 技術進歩の波に飲まれる可能性も現状かなり低く、実際に人が人に対して提供するエンタメ分野である以上は、機械などに置き換わってしまうのはずっとずっと先の未来であるはずです。
会社組織の中で長く働いてしっかり活躍する。
多くの人にとっては大正解の道です。
☆店長は他社の1.5~2倍の給与
✓店長が育つ=新店OPEN
✓月30万スタート+歩合
✓STEPは(30→35→40→45)+歩合
✓店長月50万~+歩合
社会保険(健康保険/年金保険)
寮完備(ワンルーム寮/1人部屋)
完全週休1日or2日を選択可能