- 0~100まで全ては男子スタッフ
-
- なぜ、売上が上がったのか?
- なぜ、売上が下がったのか?
- なぜ、繁盛店になれたのか?
- なぜ、廃業してしまったか?
全ての理由が男性スタッフにあります。デリヘル経営の良し悪しはすべてここです。
繁盛店が何よりも人材教育に力を入れる理由は男性スタッフが全ての土台だからです。そんな繁盛店の本音は「質の高い男性スタッフには、可能な限り長く働いてもらいたい」という事です。
そう考えるから、
- 求人で高収入を謳い
- 結果を出せるように育て
- 働いて頂いている社員へシッカリと報酬を支払い
- 社会保険/休日/手当などを整備し
- 店長後のキャリアを複数用意したりしています
今の繁盛店を今後も継続させるべく会社内に好循環を作り出そうとしています。前置きが長くなりましたが、今回はいかに男性スタッフが重要なのかをお伝えします。
売上の差は男性スタッフの質の差!
デリヘルの電話受付には、「成約率」と呼ばれるものがあります。お客様から問合せがあり、サービスを利用したかorしなかったかを測定しています。例えば、1日に100人のお客様から問合せがあり、70人のお客様がサービスを利用したら成約率は70%。デリヘルの電話受付では、対応するスタッフによってこの成約率に差が出ます。平均90%の男性スタッフも入れば、平均60%の男性スタッフもいます。男性スタッフ個人での平均成約率があれば、もちろん店舗全体の成約率もあります。
ここで、単純計算をしてみましょう。
お客様の平均単価が、20,000円のお店、A店舗とB店舗があります。1日の問合せ件数が100と仮定して、1ヶ月間測定してみます。
成約率:平均90%のA店舗
20,000円×90=1,800,000円(180万円)
成約率:平均60%のB店舗
20,000円×60=1,200,000円(120万円)
1日で、60万円の差が出ました。
これを1ヶ月営業すると、
(A店舗)180万円×30日=5,400万円
(B店舗)120万円×30日=3,600万円
1,800万円の差が出ます。
この内の50%を女の子のバックに支払うとしたら、約900万円違う事になります。(※単純計算ですので、実際は1本あたりのサービス時間も違えば単価も違います。)まったくの未経験者が電話対応をすると、50%~60%くらいです。慣れてくると、65%~80%前後になり1年以上経験する頃には80%~90%になっています。ここまでになるとお店からしたら「辞めてほしくない人材」となってきます。
女の子の採用率だって男性スタッフの質次第!
こちらのブログにも、こんな記事がありました→「風俗面接は口説き!モテない方が面接官だと死亡」
要約すると、「面接において、2度目はない!一発勝負!」という事です。この一言を強調させて下さい。
もちろん、繁盛店なのかそうでないのかで重要度が若干違ってきますが大枠その通りだと思います。繁盛店の場合は、強調材料が復数ありますがそうでない店舗の場合はこのブログの通りと言っても言い過ぎではないですね。
実は、、スタイルグループも創業時は面接に非常にシビアでした。嘘の広告を打ってというのはさすがにしていませんが女の子の面接は、創業1年以内は全て社長と現統括です。他の男性スタッフもいましたが、一切面接にはタッチさせない方針でした。それは、1人も取りこぼしたくないからです。創業時は「日本一真面目な風俗店」というコンセプトしかありません。まだ弱小風俗店だった頃ですから、他に差別化出来るものは皆無です。
いかに面接官自身を気に入ってもらえるかが重要でした。今では他店様と差別化出来る点として、
- お店の良さ
-
- 日本一真面目な風俗店
- 都内で上位の集客力のあるお店
- 女の子1人に担当が付くマネージャー制
他にもありますが、誰でも分かりやすいこの3つがあります。
多くの女の子は、「稼ぐ」ために風俗店で働きます。既に築いた実績をアピールする事が出来るので創業時と比較して面接は格段に楽になりました。楽にはなりましたが当社でも面接する男性スタッフによっては採用率に差は出ます。お店側から不採用とする場合もありますので、「お店基準で採用とする女の子を採用出来た割合が採用率になります。」スタイルグループの場合は、1年以上働いている場合平均92%以上になります。ただし、これは既に実績もあって面接マニュアルも整備されているからです。そうでない時は、80%台。入社半年前後の男性スタッフが面接をする場合は、平均60%台なんて時期も一時期ありました。
男性スタッフが育つまでの風俗店側のコスト
店長1人を育てるまでに、最低でも2,000万円~3,000万円!
それなりの繁盛店で働く「継続して結果の出せる男性スタッフ」は3ヶ月という期間ではまず育ちません。未経験なら最低でも半年。平均1年~2年は必要です。ちなみにですが、入社1ヶ月~2ヶ月で普通に問題なく仕事が出来るレベルまでには誰でも育ちます。基本業務はまったく難しくないのがデリヘルという職業です。コンビニよりも楽と言われる職業ですから、一人前になるまでの難易度はとても低い仕事です。
ただ、「継続して結果の出せる」という条件が加わると少しだけ話が違ってきます。どうしても時間(経験)が必要になってきます。
こちらの記事にも書いていますが「口下手な男性は、一度風俗店で働いたほうが良い!高収入以上に得るものがあります。」
デリヘルの職場はまさに「ヒト・ヒト・ヒト」です。男子従業員を教育し、女の子に接客指導をして、主に人との会話に重点が置かれるようになります。スタイルグループの場合は、蓄積されたノウハウがありますので、その通りに仕事をすれば「結果を出す」事は難しくありません。ですが、「継続して」となるとやはり時間が必要です。それには、半年~1年は最低かかります。
一般的な風俗店の場合だと、恐らく2年~3年でしょうか。風俗店側からしたら、「継続して結果の出せる店長」が喉から手が出るほど欲しいのが本音です。風俗業界の一部の繁盛店は、結構(かなり)儲かっています。デリヘルは利益率40%~55%のビジネスモデルです。繁盛店は、繁盛店たるだけの理由がしっかりとあります。店長に、年収1000万円~年収2000万円支払っても正直痛くもなんともありません。正直、一定の売上を継続して出してくれるなら土下座してでもお願いしたくなるくらいです。
風俗店(繁盛店)は、謳う。土下座して謳う!!
一人前になるまでは、コンビニよりも楽なデリヘルという職業。継続して結果が出せる店長になるには平均1年前後。(当社の場合は)普通は、2年~3年の年数働けば店長を出来るだけの人材に育ちます。ですが、偏見の強い風俗業界・・・人がまったく定着しません。入っては、すぐに辞め。最悪連絡が取れなくなるなんて話はよく聞く話です。
繁盛店もそうでない店舗もみんなしてこう言います。
・年収1000万円も夢じゃない!
・やる気次第で、高収入!
・アナタの頑張りを正当に評価!
・当社でその夢叶えませんか!
・未経験でも誰でもカンタンに高収入!
長く働いてもらいたいから社会保障を完備したりと待遇も揃えます。ある意味、好待遇過ぎとも言えます。世間体と労働時間(12時間前後)を除けば誰でも出来る仕事内容。1年~2年働いて年収1000万円を掴めて、社会保険まで完備されている。(一般的に、年収1000万円は非常に狭き門です。(男性の6.2%)
私には、ある意味企業側は土下座している様にも見えます。そして、当社を含め一部の風俗店ではちゃんとそれが実現されます。
理由は1つです。
「0~100まで全ては男子スタッフ」この言葉を再度、投げかけさせて下さい。
全てが全て男性スタッフ次第です。繁栄するも衰退するもそこで働く男性スタッフに委ねられています。年収1000万円を求人で謳っているのに、いざ入社してみたら罰金があったり、売上が低かったりでまったく到達出来ない現実を知ったらどうしますか?風俗店側からしても、人が本当に集まらないとされるこの業界で、せっかく入社してきた男性スタッフにアッサリ辞めて欲しくないはずです。
不誠実な風俗店がまだまだ多いのもこの業界です。不誠実な経営をしている風俗店で良い人材が定着するはずがありません。人が定着しない→男性スタッフの質が向上しない→永久に繁盛店に成り得ない。
・日本一の風俗サイト「ヘブンネット」にて、1539店舗中でお気に入りランキング1位を獲得!
・あのSOD覆面調査団「カクブツ」による都内デリヘルランキングで、1位・2位を直営店舗が独占!
・ヘブンネットにて、アクセスランキング1位を何度も獲得している東京で最も集客数があるお店!
この結果を生み出した理由は、現在定着している男性スタッフの質によるものです。
ほとんどの風俗店で、年収1000万円は「夢」で終わります。
年収1000万円を掴みたい男性は是非、スタイルグループで働いて下さい。来る者拒まずの社風ではありませんが、”気持ち”のある男性は必ず店長に育ててみせます。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
☆店長は他社の1.5~2倍の給与
✓店長が育つ=新店OPEN
✓月30万スタート+歩合
✓STEPは(30→35→40→45)+歩合
✓店長月50万~+歩合
社会保険(健康保険/年金保険)
寮完備(ワンルーム寮/1人部屋)
完全週休1日or2日を選択可能